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先日、申請書を出した同行援護の指定が受理されて指定書が届きました。
 
続々と各区役所のケースワーカーさんから連絡が来ています。
少しづつ移動介護から同行援護に移行されつつあります。
 
 
ここでまた少し愚痴をこぼしてしまってよいでしょうか。。。
また、単価の話しにはなってしまうのですが、移動介護と同行援護では行政から入ってくる単価に違いがあります。単価の良い順に並べると、同行援護(身体介護伴う)>移動介護>同行援護(身体介護伴わない)です。
ちなみに、同行援護(身体介護伴う)と移動介護の単価の差はそんな大きな違いはありません。
 
同行援護の指定を行った事業所は、順次利用者さんの支給が移動介護から同行援護に移行されます。
そうなるとこんな現象が起きるのです。
例:利用者さんが2つの事業所を使っていた場合。
A事業所は同行援護の指定は取らない。ジョイは同行援護の指定をとっている。
この場合は、H25.3.31までは移動介護が行えるので(横浜市の取り決め)、A事業所は移動介護としてサービス提供を、ジョイは同行援護としてサービス提供を行うことになります。
利用者さんが同行援護(身体介護伴う)であれば、少しですが単価が上がるのでありがたい話しです。
でも、同行援護(身体介護伴わない)だったら・・・・・・それはそれはおそろしいことに!
同じサービスを提供していても事業所の違いで変わってしまうのです。
なんだか矛盾がいっぱいな移行期間です。
 
ジョイサポートセンター